【臨床化学】 IFCC法への移行に関する県内の動向について
ALP・LD動向調査2020.02.25 (←PDFファイル)
日本臨床化学会はアルカリ性ホスファターゼ(ALP)と乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)の常用基準法を改定し、本年4月からの1年間を移行期間として全国の施設が試薬を切り替えられるよう啓発を進めています。そこで当研究班では、地域の中核となる大学病院(本院)をはじめ、県内のいくつかの施設の動向について調査しました。周囲の動向について把握し、自施設での取り組みに活用して頂ければと思います。
さらに、この調査は定期的に更新していく予定です。各施設での取り組みにおいて気付かれたこと、注意すべき点や疑問点など、情報を共有したいと考えています。下記担当者まで情報をお寄せください。
臨床化学研究班班長
藤村 善行 (y-fujimu@kitasato-u.ac.jp)